目に涙をためてUFOを思い描く
2009年9月10日 02:31
今日は声楽やってる友人のコンサートへ。前回見に行ったときは海外オペラ物の演目で、そういう類のものをしっかり聞くのが初めてだったこともあり、また友人が出ていることもあり、いたく感動した。ちゃんと訓練している人の歌は、なぜか歌以外でも(例えば私の仕事にも)参考になる気がする。
今回は日本の歌。「小さい秋みつけた」とか「赤とんぼ」の世界。由紀さおり姉妹の世界だ。聞くまでは、正直、母親世代なら興味ありそうだが、さてどんなものか...と、思っていたのだが、始まってみるとあなた。日本の旋律を良き歌声で聞くのがどんなに心を打つか。身をもって体験した。
身をもって、というのは、たとえば「ずいずいずっころばし」のようなコミカルなもの以外の演目では、ほぼ熱き目頭になってしまって、閉口した。潤んでるうちはいいが、落涙でもしたらどうだ。ひとりで。ちょっと恥ずかしい。アイラインも落ちる。
だもんで、いかん!という瞬間にはなるべく理科的なことを考えるようにしていた。「かぐや姫」の別れのアリアでは「...そういえばかぐや姫は宇宙人飛来をぼかした説ってのもあったな」とか、「夕鶴」の中の一曲では「...そういえば鶴も宇宙人説が・・・あったっけ?」とか、他にも「...そういえば昨夜また地球が巨大UFOに襲われた夢見たな(本当)...あのUFO、広辞苑みたいな形だったけど、火炎放射すごかったな(本当)...」とか考えていると、すうっと涙はひいていくのだった。歌い手さんには失礼だが。
理科的な、というより全部宇宙人のことじゃねーか。感傷が襲ってきたら、宇宙人で迎え撃つのが有効だ。
ご来場いただきありがとうございやしたー。
少しでも心に私たちの歌が届いていたのなら、
歌い手として、こんなに嬉しいことはないですよ。
まぁ、宇宙人ですけどwwwお金~おっかね~
乙幡さま。私は、歳のせいか、見に行ったライブで感動すると、涙ボロボロで泣きます。家でCD聴いていても、泣くこともあります。中年以上は泣く。経年変化なのか!?、乙幡さまのように泣くのを我慢できるのは、若い証拠です。