か 「かすり傷」
2009年6月19日 01:04
出ました、上電。
この間乗ったら車内が真っ青な水族館になっててたまげた。
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かすり傷が多いんだ、私は。
1日終わると見知らぬ傷やあざが1つ2つ。
どっかにもうひとりいるのか私は。
決してそれは、戦場でカメラマンをしているからでなく、サバンナで鳥獣の保護に従事しているからでもなく、酔っ払ったときのあざ、とかではなく単に「体勢感覚がおかしい」んだと思う。
「足の小指をたんすの角にぶつけがちなのは、なぜでしょう?」という永遠の命題に真剣に答えた番組があった。それは「脳が小指をもはや認識してない」からだという。もういいや、小指。と勝手に脳が忘れようとしていて、そりゃ最初から無いものなんだからぶつけるはずである。
私の脳はさらに上を行き、次々と体の各部分を捨て去っていく。
「すね、いらねえ」「上腿、知らんよ」「ひたい、まあいいやな」
そして私はいなくなる。さようならー。
思えばよくこれでダンスやってたものだ。でも単に踊るときは夢中でやってたから気づかないだけで、同じフロアにいた人々には多大な被害を与えていたのかもしれない。その人たちがかすり傷で済んでいますように。
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